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以前にジグモのメスとその卵鞘を味見しましたが、

美味しかったので久々に捕獲してみました。
今回は産卵前のメスとオスがいましたので
食べ比べてみましょう。



向って左がオス、右がメスのジグモ Atypus karschi

形は小ぶりですが、カンボジアで食用にされているタランチュラとよく似た体型。
攻撃性は高いですが 味がよく、
土中に巣を作ってけっこう高密度で生息しているので、
日本で養殖するにはこっちのほうがいいかもしれません。
と思ったら
性成熟まで3〜4年とのこと。ちょっと長いですね。。。。

味見

ジグモはやはりメスが美味しい。旨味の強いシーチキンのようなタンパクの美味しさとプチッとした噛みごたえ、適度な重量感が茹でた時にプリッとして大変おすすめ。オスは外皮の噛みごたえがあるものの肉質は少なく、体液の甘みがある程度。少し口に残った外皮がジャリッとする。やはり産卵期のメスがおすすめ。

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無題
ひええええ、ジグモまで食べるんですね。
ジグモは小学校のころ捕り方を教えてもらって遊んでました。
クモらしくないクモですよね。土の中にいるので普通のクモが苦手の私でも平気でした。
始めてブログ見てます。大変面白いと思います。
匿名希望 2013/08/20(Tue)06:48:09 編集
Re:無題
ありがとうございます!
タランチュラを先に食べて美味しかったので
似た体型のジグモにチャレンジしてみました。
味としては国産のクモの中でかなり良い方です。
袋ごと捕獲できるのも楽しいですね。
【2013/08/20 09:52】
Mushi_Kurotowa
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プロフィール
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Mushikurotowa 
性別:
男性
趣味:
昆虫料理開発
自己紹介:
NPO法人食用昆虫科学研究会 理事長
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2008年「なぜ昆虫に食欲がわかないのか」研究を開始
食べたらおいしかったので「昆虫食で世界を救う方法とは」に変更。
昆虫の味の記載から、昆虫の特性を活かしたレシピの開発、イベント出展、昆虫食アート展覧会「昆虫食展」まで、
様々な分野の専門家との協力により、新しい食文化としての昆虫食再興を目指す。

2015年 神戸大学農学研究科博士後期課程単位取得退学
テーマは「昆虫バイオマスの農業利用へむけたトノサマバッタの生理生態学的解析」
2018年よりラオスでの昆虫食を含めた栄養改善プログラムに専門家として参加
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