このブログは以下に移動しました。旧記事も見ることができます
http://mushi-sommelier.net			
		×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
						久しぶりの更新です。
春になると一斉に虫達が起きてきて
それにともない本業の実験もカツカツになってきて
味見をサボってしまいました。
今日は現在開拓中の半翅目より。
ウズラカメムシ Aelia fieberi
うずらの卵に模様が似ていて、触角が赤、顔が三角で大変あいらしいカメムシです。
触っても臭いを発すること無く、ちょこちょことあるき、丸っこい形も相まってかわいいカメムシといえるでしょう。

さて、とうぜんですが、
本ブログで重要なのは味です。
いつものように茹でて頂きます。
触ってもまったく臭いを発しなかったので油断していたが、
噛むと内部に強いカメムシ臭。苦味も感じられ、おすすめできない。
カメムシのメントールのようなスッと感はなんなのだろう。ちょっと気になる。
典型的なカメムシ臭のなかに若干の柑橘系の香りがある。やはり半翅目は難しい。
おすすめできません。触って愛でるほうがよさそうなカメムシです。
																								春になると一斉に虫達が起きてきて
それにともない本業の実験もカツカツになってきて
味見をサボってしまいました。
今日は現在開拓中の半翅目より。
ウズラカメムシ Aelia fieberi
うずらの卵に模様が似ていて、触角が赤、顔が三角で大変あいらしいカメムシです。
触っても臭いを発すること無く、ちょこちょことあるき、丸っこい形も相まってかわいいカメムシといえるでしょう。
さて、とうぜんですが、
本ブログで重要なのは味です。
いつものように茹でて頂きます。
触ってもまったく臭いを発しなかったので油断していたが、
噛むと内部に強いカメムシ臭。苦味も感じられ、おすすめできない。
カメムシのメントールのようなスッと感はなんなのだろう。ちょっと気になる。
典型的なカメムシ臭のなかに若干の柑橘系の香りがある。やはり半翅目は難しい。
おすすめできません。触って愛でるほうがよさそうなカメムシです。
PR
					この記事にコメントする
				
					カレンダー				
				| 10 | 2025/11 | 12 | 
| S | M | T | W | T | F | S | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 
| 30 | 
					カテゴリー				
				
					ブログ内検索				
				
					最新コメント				
				[01/19 スーパーコピー ブルガリ ピアス  中古]
[01/19 カルティエ時計 男性]
[01/19 Miltonexire]
[01/19 正規品と同等品質のコピー品]
[01/19 ヴィトン スニーカー スーパーコピー  2ちゃんねる]
				
					最新記事				
				(08/01)
(07/22)
(07/23)
(10/10)
(08/18)
				
					最新トラックバック				
				
					プロフィール				
				
HN:
	
Mushikurotowa 
HP:
	
性別:
	
男性
趣味:
	
昆虫料理開発
自己紹介:
	
				NPO法人食用昆虫科学研究会 理事長
このブログは以下に移動しました。http://mushi-sommelier.net
2008年「なぜ昆虫に食欲がわかないのか」研究を開始
食べたらおいしかったので「昆虫食で世界を救う方法とは」に変更。
昆虫の味の記載から、昆虫の特性を活かしたレシピの開発、イベント出展、昆虫食アート展覧会「昆虫食展」まで、
様々な分野の専門家との協力により、新しい食文化としての昆虫食再興を目指す。
2015年 神戸大学農学研究科博士後期課程単位取得退学
テーマは「昆虫バイオマスの農業利用へむけたトノサマバッタの生理生態学的解析」
2018年よりラオスでの昆虫食を含めた栄養改善プログラムに専門家として参加
このブログは以下に移動しました。http://mushi-sommelier.net
2008年「なぜ昆虫に食欲がわかないのか」研究を開始
食べたらおいしかったので「昆虫食で世界を救う方法とは」に変更。
昆虫の味の記載から、昆虫の特性を活かしたレシピの開発、イベント出展、昆虫食アート展覧会「昆虫食展」まで、
様々な分野の専門家との協力により、新しい食文化としての昆虫食再興を目指す。
2015年 神戸大学農学研究科博士後期課程単位取得退学
テーマは「昆虫バイオマスの農業利用へむけたトノサマバッタの生理生態学的解析」
2018年よりラオスでの昆虫食を含めた栄養改善プログラムに専門家として参加
					P R				
				
					カウンター				
				

